オムライス
小さい頃欧米で旅行した時、ご飯を食べたくてオムレツを頼み、結局ご飯が来なくて驚いたことがあった。その経験を通して、「オムライス」はオムレツと違い、日本人がオムレツにライスを加えて作り出したことで洋風の和食だと初めて分かった。
オムレツは、古代ローマ人が卵と牛乳を混ぜて焼いた食べ物から発展したと言われている。ローマばかりでなく、古代ペルシアからラテンアメリカにかけては卵料理が作られており、そこから発展したという説もある。オムレツに近い料理が「Omelette」という言葉で呼ばれるようになったのは、16世紀のフランスだった。18世紀フランスの料理本「cuisine bourgeoisie」の上では、溶かしたバターで卵を炒める料理は「Omelette」ということが表記された。
明治維新によって、オムレツがたくさんの欧米の料理と共に日本に伝わってきたから、オムレツとライスを一緒に食べたいという考えを持った人は少なくなかった。明治34年(1901年)ごろ、東京・銀座の煉瓦亭というレストランで「ライスオムレツ」と呼ばれたメニューができ、その後の大正14年(1925年)には大阪・汐見橋の後来の北極星という店でも独自に「オムライス」の考案ができた。明治後半に作られたカレーライスや戦後アメリカから輸入したケチャップの影響で、カレー味のオムライスもケチャップをかけたオムライスも段々誕生した。オムライスはあれからも少しずつ変化し続き、平成になったら半熟オムライスや絵が描いたオムライスが流行ってきたそうだ。[1]美味しくて和風でもあり洋風でもあるオムライスは、おそらくこれからも発展してい、多くの日本人や海外の人に愛され続けるだろう。
[1]https://www.omurice.com/omurice/omuhistory.html


私も子供の時は、オムライスが大好きでしたが、母は作ってくれなったので、レストランに行ったときに食べる特別な食べ物でした。結構作るのが大変な料理だと思います。
返信削除なんかオムライスの変化は今でも続いているようですね。カツが乗っているオムライスとかのもよく見えるんですね。
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